アナと雪の女王がメディアですごい持ち上げられてるけど・・・
本当に面白いのだろうか?最初映画上映される前にプロモーションを映画館で見たのだけど、その時は歌といい映像といい凄いインパクトで面白そうだったのは覚えています。
でも、上映が始まり吹き替え版も上映されると、いきなり松たか子さんがあの良曲を日本語で歌い出し、マスコミもそれだけを持ち上げ始め、なんだか中身のない上っ面だけのものだけがどんどん膨れていく感じがしました。
するとそのマスコミの煽りに踊らされてるのか色んな人が歌い、挙句劇場でも歌っている人がいるらしくそれを受けてまたマスコミが調子に乗り出してという負のスパイラルが起こっています。終いには勝手に「レディゴー現象」とかいう名前をつけて社会現象にしちゃっているので正直ドン引きです。ここまで来ると気持ち悪いを通り越してもうギャグです。この後、一体どうなってしまうのか数ヵ月後、数年後が楽しみですw
だいたいなんであの歌の日本語バージョンをあんなにも推すのでしょうか?間延びしてリズム悪いしすげーかっこ悪いです。英語の方が断然いいと思います。。。
また、芸人が何でもかんでもあの歌を歌って笑いを取りに行こうとしてるのも気持ち悪いです。。。まぁ、小保方さんのモノマネしなくなっただけでもまだいいけど、あの時は正直ホントメディアに携わっている奴って屑が多いんだなと思いました。
もっと情報を発信する側なんだから内容重視で中身のある情報を伝えて欲しいものです。いつも知りたい情報とは少しずれた内容のものを提示してくるのはやめてくれと言いたい。
とまぁ、アンチマスコミというかアンチテレビなので批判に熱が入ってしまいました。
とりあえずもう少し経てばこの馬鹿げた報道やみんなの熱も冷めると思うのでほとぼりが冷めたらアナと雪の女王を見に行こうと思います。見た感想も是非書きたいですね。KUJIRAでした。