HHKB(ハッピーハッキングキーボード)Professional2を購入しました。

こんにちはKUJIRAです。高校を卒業してからパソコンを触り始め、だいぶ年数が経ち最近は自分に合ったキーボードを探している今日この頃、店頭で色々なキーボードを見てやっと決めて購入しました。その名もハッピーハッキングキーボード。通称HHKBと呼ばれ色々なプログラマーに使われています。プログラマー以外にも作家やブロガーなども使っているようです。
価格.comやAmazonなどで評判がとても良かったので購入しましたが本当に使いやすいです。何と言ってもキーが軽い。そしてなんか知らないけど打ちやすい上に音も普通のキーボードと違って心地いい音がします。以下、HHKB Professional2の仕様です。
型名(色): PD-KB400W(白・キーボード刻印あり) PD-KB400B(墨・キーボード刻印あり) PD-KB400WN(白・キーボード刻印なし) PD-KB400BN(墨・キーボード刻印なし) キーボード配列:US Unix配列 キー数:US配列60キー キー仕様:静電容量無接点方式、押下圧45g、4mmストローク、シリンドリカルステップスカルプチャ、キーピッチ19.05mm 適用機種:USBポート付PC、USBポート付Macintosh 接続ケーブル:着脱式(ケーブル長1.8m)、キーボードに添付 インターフェース:USB 機能:カスタマイズ機能、USB(2.0/1.1) HUB×2ポート(電源容量:各ポート 100mAまで) サイズ(mm):294(W) x 110(D) x 40(H) キートップ上面まで 質量:530g(ケーブル除く) 別売オプション: USB接続ケーブル(白)(型名:PD-KB300C) USB接続ケーブル(黒)(型名:PD-KB300BC)
注目すべきは何と言ってもキー配列でしょう。USでしかもUnixキー配列です。今の時代では珍しいです。さらに余分なキーの一切を削っているため全体としてはとてもコンパクトなのにキーピッチはフルキーボードと変わらないようになっています。実際打ってみましたが本当にストレスなく打てます。
あと、キー仕様が静電容量無接点方式というのもポイントだと思います。このキーの仕様は東プレがOEMでPFUに出しているようです。そのためNキーロールオーバーなところとかキーの押下圧が45gなところとか等々Realforceのそれと酷似しているところが多々あります。しかし、音に関しては東プレのそれとは全く違います。東プレのカチャカチャという音に対してHHKBは「コ」と「カ」の間ぐらいのところでコトコトみたいな音がなります。これがまた癖になるといいますかキーを打っていて心地よいのでテンションが上がってタイピングが捗ります。
まだ、使って1日とかしか経っていませんがもう他のキーボードとか使いたくないですね。会社用で買ったのですが、自宅用にもう一つ欲しいです。でも高いですね。2,4000円ぐらいなんですけど、キーボードの中では最高額ではないのでしょうか?でもこの値段を払うだけの価値はあると思います。お金があればもう一つ欲しいですね。。。あぁ、お金欲しい・・・KUJIRAでした。