フニャフニャしてないかい?

根性論、精神論は良くないと近頃はよく言われる。特にKUJIRAの下の代(1987年生まれ)に言っている人が多いような気がするし、KUJIRAの代の人間にもそれなりにいるとは思う。

しかし、根性論や精神論を最初から排除しすぎてフニャフニャになってるんじゃないか?というような人が最近仕事をするとよく目につくようになった。論理的に行こう、スマートに行こうと思いすぎて話が先に進まないのだ。

例えば、ある開発の話が会社全体の目標となっている時にKUJIRAとしては何としても先に進めたいと思って下と議論をしようとする。でも、それはまだなにも決まってないから動けないですよね?と言ってシャットアウトされる。こんなのばかりだ。そう思うなら先に進む方法を少しでも考えろよと下に対して思うのだが思うだけ無駄でずっとその人自身は受け身を貫こうとする。

以前の会社にいた後輩とやり取りをしていてもそうだが、こういうのは本当に時間の無駄だしKUJIRAとしてはやる気がないならその旨をちゃんと率直に伝えて欲しいと思う。そうすれば最初から議論なんかその人には持ちかけないので時間を大切にできる。ただ、困ったことにこういう人に限って実は人一倍自身に話が回ってこないことに腹を立てるのである。

よくあるのは、お手洗いや飲み物を買いに行った時とかに、事業をやっている部署の人やお客様などその時々の開発依頼主と雑談をしている時に頭出しとして色々情報をいただく時だ。

お客様とフロントに立ってやり取りしている人なら分かると思うが、相手に話を持って行く際は一旦窓口、もしくはそこに近い位置にいる親しい人に事前に頭出しをしておくというのをよくやる人は多いと思う。公式に話を持って行った際に議論を円滑に進めるための一つのコミュニケーションなので、話自体は持ちかけた側では決まっていることが多い。

なので、そういう話はある程度メンバーにも同じように頭出しとして共有するのだが、その時に必ずフニャフニャな人は怒り出すのだ。「そういう話をみんなにしないでそういう場でやり取りするなんてもってのほかだ!」って。そしてそこから組織論に発展する。組織をまとめたこともないのに。

綺麗事や理論だけで組織はまとまらないし組織としての対外的なやりとりも上手くはいかない。そこには上辺だけでは絶対に理解できない世界というのが確実に存在するのである。

続く

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