IntelliJ IDEAのDB Toolを使ってわかったこと

昨日は金曜だったし喉も痛かったから早めに上がって久々に家族と一緒に就寝した。なんかここ最近雨続き、曇り続きのせいかかなり涼しい。おかげでかなり寝やすいのだが、寒暖差が激しいせいで少し体調が悪い。コロナの感染者も鰻登りでとうとう神奈川県は2回目のアラートを出した。これでまた保育園は自粛かな。。。妻と息子のことを考えると保育園はやっててくれた方がいいけど、保育士さんも大変だろうからなんか色々と複雑な心境だわ。

さて、最近テーブル設計することが多いけどテーブル設計はもっぱら 『IntelliJ IDEA』 を使うようにしている。というのも 『Ultimate』 だと IDEAは 『DB Tool』 が使えるのだが、これが結構便利で DDLを書く=>DBに適用 => ER図生成 みたいな流れでDDLがちゃんと実行できることとを試しつつER図生成ができるのですごくいい。

で、このツールを使って思ったことは、DDLを作るときに骨組みを作ってから中のカラムとか制約を後付けで設定するというやり方が便利だということ。手順としては

  1. テーブル定義はPKとFKだけで作る(テーブルとPK、FKのカラムのコメントは当たり前だがちゃんと書く)
  2. 外部キー制約はテーブルを一通り作成した後に一気に貼る
  3. カラムを作成する(もちろんコメント書く)
  4. 追加で制約をつける場合は後でつける(複合ユニークキーとか・・・)

例えば年賀状を管理するようなテーブル構成を考えるとすると以下のようになる。

この手順のいいところは、1〜2で全体像が出来上がるので、設計する上で俯瞰して見ることが可能だという点。最初からカラムを全部入れて作るよりもコード量が少ないからすごく見やすいなぁというのが個人的な感想。デバッグするときも目的のところにアクセスしやすい。

生成されるER図もすっきりしているから見やすい。保守するときもDDLの全体像が掴みやすいので他の人が読んでも見やすいんじゃないかなと思う。多分これってプログラムでも言えるだろうから見やすい書き方というところでこういうの追求してもいいのかなと思った。

さて、今日は息子の自転車を見に行かなくちゃいけないからそろそろ日記投稿して準備しよう。

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