昨日の夕方、三浦春馬さんの死をニュースで知った。妻と20代の頃、友達がエキストラで出ているということで見に行こうとなった映画『永遠の０』に主人公の一人として出演していたのは今でも覚えている。

すごくイケメンで男の自分が見ても目の保養になるような方だったが僅か30歳の若さでこの世を去ってしまった。自分よりも年下ということもあってかなり驚いたが、それ以上に妻がショックを受けていたみたいで放心状態になっていた。自分よりも妻の方がテレビっ子で、バラエティやドラマをはじめ邦画も好んで見るような人なので大学の頃も彼のドラマや映画をよく見ていたのだろう。

なので昨日はずっとなんでこんな若いのに自殺なんてしてしまったのか・・・というのを話していた。

さて、一晩明けた今日でも三浦さんはTwitterを賑わしているのだが、そんなニュースが嘘かのように本日は気持ちの良い晴れ日だった。昨晩は夫婦揃って色々とショックを受けていたがこんなに晴れていたら溜まった家事をやるために無心で家の中を走りまわなければいけない。

とりあえず、今日は布団をほして、庭の草をむしり、隣に隣接するマンションから壁を越境してくる落葉樹の枝葉のカットをやったのだが、その合間に昨日、大雨の中買いに行った自転車を長男に乗せてみた。

人生初の自転車に息子も最初嬉しさとどう乗るのだろうという戸惑いの入り混じったかのような反応をしていたが、乗せてみたら15分くらいで乗れるようになった。

我が家ではストライダーの競合商品であるスパーキーというペダルなしバイクを買って乗らせていたのだが、これでかなり自転車に乗るための練習ができたのではないかと思う。

スパーキーは、ブレーキやスタンドなどストライダーにはない製品特徴があって自転車を漕いで乗る以外の動作も練習できる。実際、買った自転車のスタンドもすんなり上げられたし、ブレーキも難なくできた。降りるときにもちゃんとスタンドをおろして立てかけられもしたので満点である。これらのことから、個人的にはスパーキーはかなりおすすめで、これから購入を検討しているような方には是非とも一度試しに店頭で子供を乗せてみてほしいと思った。

さて、そんな感じであっという間に自転車に乗れるようになった長男、その後もどんどん上達し、30分で完全に自転車を乗りこなせるようになった。

明日も朝早く起きて保育園に行くまで練習しよう。今日は炎天下の中よく動いて疲労困憊だからきっとビールが美味いだろう。