赤ちゃんについて少し学んできた。

こんにちは、KUJIRAです。もうすぐKUJIRAにも赤ちゃんが生まれてくるのですが、その生態を何も知らないという状況にこの前気づきました。(というかまだ名前すら決めていない)ということで少し勉強しました。

 

赤ちゃんについて

赤ちゃんの体調異常

次の場合、赤ちゃんの体調に異常が起こっている場合があるので医療機関へ行く必要があるそうです。

 

  • 体温が38度以上
  • 元気がない
  • ミルクを飲めない
  • 尿が少ない、色が濃い。
  • 酷い嘔吐

 

通常は・・・

通常赤ちゃんの体温は37.0℃なのだそうでその前後5度ぐらいなら大丈夫だそうです。逆にそれを超えると少しやばい。

 

服について

赤ちゃんは体温調節が苦手なので洋服の脱ぎ着は細心の注意を払う必要がある。着せる洋服の枚数は大人が着ている枚数の+-1ぐらいを目安にするといいのだとか・・・。

 

ウンチについて

通常赤ちゃんのウンチは鮮やかな黄色らしいです。回数は1日4/5回ですのでそれを目安に体調を管理するようにします。

 

そのため、ウンチの色が赤、白、灰色のときは医療機関に行ってください。医療機関に行く際には排便のついたオムツも持っていくことを忘れないでください。

 

おへそについて

新生児のおへそには臍帯が付いています。そのため、この臍帯を最初の方は常に消毒する必要が有ります。消毒にはヨードチンキかイソジンがいいそうです。日数が経ち、臍帯が乾燥してきたら消毒をやめてもいいそうです。臍帯は自然と取れるのでそこまで待つ必要が有ります。取れたあと赤ちゃんのおへそが腫れてたり出血、膿があるまたは臭い場合は異常があるので病院に行ってください。

 

黄疸について

黄疸は黄色人種は大小あれど必ずあるので気にしなくていいそうです。色が強くなるようなら病院へ行ってください。

 

授乳

授乳は赤ちゃんが欲しがっている分だけあげるのだそうです。赤ちゃんが母乳を欲しがる目安は1日8〜12回でそれ以上の場合は足りてない。以下の場合は異常ということになります。

 

おっぱいが足りない兆候

おっぱいが足りていない場合は母乳を与えなければいけません。が、その兆候がわからないことには回数を頼りにするしかなくなり不確定です。ですので以下の指針のもと母乳をあげます。

 

  • おっぱいに30分以上吸い付いてくる
  • 毎回1時間ごとにおっぱいを欲してくる
  • 排便が少ない
  • 体重が増えない

 

赤ちゃんに悪影響を及ぼすもの

次のものは赤ちゃんに悪影響を及ぼすので絶対に摂取しないように心がけましょう。

 

・抗がん剤
・免疫抑制剤
・放射性物質
・タバコ
・アルコール

 

特にタバコは吸っていなくても周りにそういう人がいるだけで良くないそうです。なんでも体内のニコチン濃度が普通よりも若干上がるのだとか・・・。ということはアルコールもそうかもしれないですね。。。KUJIRAはタバコは吸わないですが、お酒は飲むので注意が必要です。

 

とにかく薬系は注意が必要ですが、どうやら頭痛薬、風邪薬程度ならOKみたいです。

 

人工乳について

人工乳は母乳が足りないときにあげるのがいいそうです。母乳をあげるというのは母子ともにいい影響が多いそうで、病院でとにかく勧められました。
いい影響の一例として、「母親の心理的ストレスを和らげる」「子供の免疫力が上がる」「子供がアレルギーになりにくい」などがあるそうです。嫁には頑張ってもらわないといけませんね。
またどうしても人工乳を使う場合は当たり前ですが用法用量は守ってください。

 

予防接種

病院で予防接種は受けるように言われました。。。主に夫ですが。なんでも20台のはしかや風疹、麻疹が流行っているそうです。というか、ちょっと前に流行りましたが。。。その頃の人たちはその類の予防接種を受けていないのでかかってしまうみたいですね。。。自分はどうなんだろう・・・ちょっと気になります。

 

ただ、ここで注意が必要なのはこれはあくまでも普通の人が受けるべきものです。決して妊婦は受けないようにしなければいけません。

 

とまぁ、殴り書きましたが、主に自分へのメモなので定期的に読み返します。KUJIRAでした。

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